やっぱりクラシック

ロマンスといえばハーレクインシリーズ、その中でもハーレクイン・クラシックスのお勧めばかり集めて楽しんでみました。といっても全部ですけどね。
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熱砂に燃えて (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
写真家としてアラブに取材に行った兄が、反政府組織に誘拐された!その知らせを受けたクリスティ・ダルトンは、兄の救出に力を貸してくれそうな人物に接触を試みた。シーク・シャリフ・ビン・ユセフ・アル=サエド。国際的実業家としてその名を知られたサウジアラビア人だ。だがクリスティには、彼の魅力的で洗練された外見の下に、冷酷非情な顔が潜んでいるように思えてならない。事実、クリスティの必死の懇願も、なんの効果もなかった。そこで彼女はシャリフの不利になる情報を切り札としてちらつかせ、彼と一緒にアラブに行く保証を取りつける。しかし彼の国では、未婚女性は友人とはみなされず、妻か、あるいは愛人を装わなくてはならないという…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ビアンチン,ヘレン
ニュージーランド生まれ。三児の母。若いころ、秘書学校を卒業してすぐ友人とともに客船で対岸のオーストラリアにわたり、働いてためたお金で車を買って大陸の旅をした。その旅先で二人とも生涯の伴侶を得たというロマンスの主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

あの暑い夏の日に (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ルーシーはある雪の日、息子を奇宿学校に送っての帰り道、運転を誤って車ごと溝に突っこんでしまった。なんとか車から抜け出し、歩いてやっと我が家にたどり着くと、電気はつかず、ホールは水浸しだ。雪で水道管が破裂したらしい。そんな窮地を救ってくれたのは、ジョナス・ウッドブリッジだった。彼にだけは助けてもらいたくなかったのに。あれは十一年前…ジョナスの弟サイモンの突然の死後、サイモンとつき合っていた私が妊娠していると知った時の彼の態度。あの冷たい態度は忘れられない。その時以来ルーシーは、ウッドブリッジ家には頼らず独りで子供を産み育ててきたのだ。

内容(「MARC」データベースより)
ルーシーはある雪の日、運転を誤って車ごと溝に突っこんでしまった。なんとか車から抜け出しやっと我が家にたどり着くと、電気はつかずホールは水浸し…。そんな窮地を救ってくれたのは、死んだ恋人の兄ジョナスだった。

意外なキューピッド (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ウエディング・ベルが鳴りひびく中、ジョージナはその男性にふたたび出会った。人を魅了せずにはおかない笑顔、頬にかすかに残る傷跡、きりりとした口元…。フラワー・ショーの会場で、わたしが落としたプログラムを拾ってくれた男性に間違いない。こんな場所で、こんなときに再会するなんて。よりによって、彼の弟マイルズの婚約者を装い、彼の妹の結婚式に出席しなければならないというときに。

内容(「MARC」データベースより)
ウェディング・ベルが鳴りひびく中、ジョージナはその男性にふたたび出会った。フラワー・ショーの会場で自分が落としたプログラムを拾ってくれた男性に間違いない。よりによって彼の弟の婚約者を装い彼の妹の結婚式に出席しなければならない時だというのに。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

結婚の意味 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
弁護士のリゼットは、新しいクライアントに会った瞬間、ショックを受け、自分が無防備な小動物になったように思った。まさか、あのジェイク・ホリングスワースが…信じられない。三年前に初めて会った時、彼は敵愾心をむきだしにした。家が貧しくてレストランでアルバイトしていたリゼットは、そこでジェイクの父アダムに出会い、やがて請われて結婚したのだ。アダムは不治の病にかかって、余命いくばくもなく、経済的な援助を条件とした契約結婚だった。他界したアダムの遺産の権利を放棄したにもかかわらず、ジェイクの態度は和らがなかった。彼は当時と少しも変わっていない。

内容(「MARC」データベースより)
弁護士のリゼットは新しいクライアントに会った瞬間にショックを受けた。彼はリゼットが以前、経済的な援助を受けるという条件で契約結婚したアダムの息子ジェイクだった。リゼットは間もなく他界したアダムの遺産を放棄したが、ジェイクの態度は冷たかった。 --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

奔放な情熱 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
その日、婚約解消を申し入れにダンカンの屋敷を訪ねたキンバリーはそこで彼の兄ハリソンと出会った。彼は実業家として成功しているたくましく精悍な男性で一目見た瞬間にキンバリーは強烈な魅力の虜になってしまった。けれどハリソンは、キンバリーを財産目当ての軽薄な女だと罵り、手切れ金をやるから身を引け、と冷酷な言葉を投げつけた。そればかりか、怒った彼女の唇を荒々しく奪ったのだ。穏和なダンカンにはないハリソンの圧倒的な魅力が怖くなり、キンバリーはわざと悪女を演じて小切手を受け取った。だが二年後、偶然再会した二人は憎しみと情熱をぶつけ合ううちに、激しい感情の嵐にのまれ、一夜を過ごした。そして、キンバリーは妊娠してしまい…。

内容(「MARC」データベースより)
婚約解消を申し入れにダンカンの屋敷を訪ねたキンバリーは彼の兄ハリソンと出会った。一目でハリソンの強烈な魅力の虜になるが、彼は彼女を財産目当ての軽薄な女だと罵るのだった。2年後、偶然再会した2人は…。

愛に満たされたら (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
セブンは両親亡きあと、ジェーン伯母の元に身を寄せている。世間には自分が霊能力者だということは隠しているが、時々襲ってくる奇怪なイメージや不安感はどうすることもできない。ジェイク・ジャクソンが家に押しかけてきたのも、突然ひらめいた霊感のせいだった。六年前に行方不明になった彼の娘レベッカはまだ生きていると伯母に話したところ、伯母がジェイクの母にそれを伝えたのだ。「でたらめな情報でおふくろを動揺させないでくれ」ジェイクの剣幕にセブンは茫然と立ちつくした。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ネーピア,スーザン
バレンタインデー生まれ。生まれながらのロマンス小説家と言える。ニュージーランド、オークランドでジャーナリストとして出発。ハンサムな上司と結婚したのち小説の執筆を始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

熱砂に燃えて (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
写真家としてアラブに取材に行った兄が、反政府組織に誘拐された!その知らせを受けたクリスティ・ダルトンは、兄の救出に力を貸してくれそうな人物に接触を試みた。シーク・シャリフ・ビン・ユセフ・アル=サエド。国際的実業家としてその名を知られたサウジアラビア人だ。だがクリスティには、彼の魅力的で洗練された外見の下に、冷酷非情な顔が潜んでいるように思えてならない。事実、クリスティの必死の懇願も、なんの効果もなかった。そこで彼女はシャリフの不利になる情報を切り札としてちらつかせ、彼と一緒にアラブに行く保証を取りつける。しかし彼の国では、未婚女性は友人とはみなされず、妻か、あるいは愛人を装わなくてはならないという…。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ビアンチン,ヘレン
ニュージーランド生まれ。三児の母。若いころ、秘書学校を卒業してすぐ友人とともに客船で対岸のオーストラリアにわたり、働いてためたお金で車を買って大陸の旅をした。その旅先で二人とも生涯の伴侶を得たというロマンスの主(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

一番すてきな結婚式 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
ウエディング・コンサルタントのケイトリンは二十八歳。ビジネスも軌道に乗りはじめ、恋人との仲も順調だ。ある日、結婚式の前に教会内の最終チェックをしているとき、彼女は参列者の中に一人の男性の姿を認めた。ペン・コールドウェル。かつて町の人々は―そして彼女自身も、ペンとケイトリンは遠からず結婚するものと信じていた。だが十年前のあの悲劇のあと、彼は放浪の旅に出てしまったのだ。「昔のよしみで踊ってくれないか、子猫ちゃん」式後のパーティで、かつての呼び名でダンスに誘われ、ケイトリンの心はあやしく揺れた。

楽園の憂鬱 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
大学卒業を間近に控えたアンナの前に、幼いころから恋い焦がれるダン・トーレンが四年ぶりに現れた。彼は作家として成功を収め、今はバハマの孤島で暮らしていた。急死したアンナの後見人、ギャビンの遺言によれば、息子のダンが後見人の役を引き継ぎ、アンナの面倒を見るという。初恋の人との再会で半ば自暴自棄になって体調を崩したアンナになぜかダンは好意を示し、自分の島で静養させようとする。四年前、あの別れの日にダンを愛する気持も捨てたはず。それに彼には奥さんと息子もいる―アンナは自分に言い聞かせた。ところが、ダンは彼女への熱い思いを隠そうとはしない。

運命の鎖 (新書)

内容(「BOOK」データベースより)
なんて失礼な男なんだろう―それにあの氷のように冷たい目。ウィルトシアの領主館でガイドをしているスザンナは、公開されていない翼の回廊で初めてこの男に出会った。次に彼と会ったのはメイベルおばさんが倒れたとき。有能な脳外科医のバウアズベンティンク教授だと紹介される。力になれなかったことをわびる教授は、思いやりにあふれていた。おばを亡くし独りぼっちになったスザンナは、今まで住んでいた敷地内のロッジを立ち退くよう言い渡された。同時に仕事も失って途方にくれるスザンナの前に再び彼が現れる。彼は援助を申し出たが、スザンナはそれをはねつけてしまった…。

内容(「MARC」データベースより)
なんて失礼な男なんだろう。それにあの氷のように冷たい目。ウィルトシアの領主館でガイドをしているスザンナは、翼の回廊で初めてこの男に出会った。次に会ったのはおばさんが倒れたとき。彼は有能な脳外科医だった…。

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